おふとん
About futon
一口に「ふとん」と言っても種類は様々あります。
例えば、掛ふとんで言うと、羽毛・羊毛わた・化繊(ポリエステルわた)・木綿わたなど・・・
掛ふとんも敷ふとんも使い方に合わせて、また素材もきちんと選ばないと人生の3分の1にもあたる眠りを気持ちよく眠り、また健康に過ごすことは出来ないと言えます。
寝具選びとは快眠するにあたってとても重要となってきます。
掛ふとん
掛ふとんを選ぶにあたって重要な事は保温力と重量の2点になります。
保温力が足らなければ寒さで目が覚めてしまいます。そうなると掛ふとん本来の役割を果たしているとも言えません。
しっかりと冷気をシャットアウト出来るかが大切になります。
そして、掛ふとんはなるべく軽い方が良いです。重いふとんをかぶっていると圧迫感で眠りが浅くなり、うっ血したようになって体のめぐりが悪くなってしまうこともあります。疲れが取れない場合や起きたときに体調が優れないといった悩みがある場合は一度おふとんの買い換えを検討してみて下さい。
保温力が足らなければ寒さで目が覚めてしまいます。そうなると掛ふとん本来の役割を果たしているとも言えません。
しっかりと冷気をシャットアウト出来るかが大切になります。
そして、掛ふとんはなるべく軽い方が良いです。重いふとんをかぶっていると圧迫感で眠りが浅くなり、うっ血したようになって体のめぐりが悪くなってしまうこともあります。疲れが取れない場合や起きたときに体調が優れないといった悩みがある場合は一度おふとんの買い換えを検討してみて下さい。
敷ふとん
掛ふとん以上に重要な敷ふとんは背骨のS字カーブを正しく支え、体圧分散をして、汗をちゃんと吸って放出しながら下からの冷えを防ぐ役割があります。
また、体の全体重を毎日7~8時間支え続ける為、敷ふとんのへたりは避けようがありません。使ってすぐにへたってしまうようでは意味がありません。できるだけ耐久性に優れ、長時間品質が維持できるものを選ぶことも大切です。
また、体の全体重を毎日7~8時間支え続ける為、敷ふとんのへたりは避けようがありません。使ってすぐにへたってしまうようでは意味がありません。できるだけ耐久性に優れ、長時間品質が維持できるものを選ぶことも大切です。
座布団
座布団は、お客様にお出ししたり、普段くつろぐ時に使ったり、幅広く用途のあるおふとんです。
お客様用には、冬用と夏用があり、基本的には10月から5月までは冬用、6月から9月までは夏用を使用します。
座布団の大きさは、正方形ではなく縦が4cmぐらい長くなっていますので、縦長になるようにし、4辺のうち1辺だけ「わ(縫い目のない部分)」になっているので、そちらに膝が来るようにします。
綿座布団は、季節に関係なく使っていただけます。普段用に使ったり、あまりかしこまらないお客様にも使っていただけます。
お客様用には、冬用と夏用があり、基本的には10月から5月までは冬用、6月から9月までは夏用を使用します。
座布団の大きさは、正方形ではなく縦が4cmぐらい長くなっていますので、縦長になるようにし、4辺のうち1辺だけ「わ(縫い目のない部分)」になっているので、そちらに膝が来るようにします。
綿座布団は、季節に関係なく使っていただけます。普段用に使ったり、あまりかしこまらないお客様にも使っていただけます。